同人サークル(SS)

りーふ図書館
 サイト名こそりーふ図書館ですが、鍵や戦術系のSSのリンクリストへも飛べます。ココへ行けば世の中には俺が可愛く見えるほどの妄想狂が山ほどいることが解ります。コレで一応18禁禁止なんだから…。メインキャラが表記されているので、自分の好きなキャラのSSを読むことが可能です。モトネタが解らない人がここに迷い込んだらどうなってしまうんだろう…。

夢幻図書館
 余りにも多くの作品の二次創作物が展示されている図書館です。手広くやる余りそれぞれが手薄になっているような気がします。それにシステムとして作者別ではなくテーマ別の方が読者は好きな作品が探しやすいと思うのですが。

くじういんぐ.ドットコム
 久慈光樹様のサイト。氏の二次創作の俺的評価は文句無しにSSです。コメディ・シリアス・ダークと様々なジャンルの様々なゲームについての二次創作SSが陳列されています。小生は「もしも翼があったなら」で泣いたクチです。似た出だしで全然違う結末になる「Kanon−if−」は本当に同じ人がかいたのかと思いました。また、本格的クロスオーバーの「異能者」も深いオハナシです。寄稿小説にもにわか時代から好きだった作家サンのSSがあったり。なにより雑記最高!すなふ氏と共にひざうえ10センチと言うサークルをやっておられます。

最果ての地
 上記の久慈氏を含む、多くの作者の優良な二次創作作品が展示されています。特に小生はいぬいあきら氏の作品が大いに気に入っております。ロゴショップもにわか書房もない今、氏の作品が読めるのはもうここだけですから。

電波切れ
 音速秘書様のサイト。ジャンルは鍵。Kanonのギャグ小説で笑い死にしそうになりました。ビダンさんのものより毒があります。彼の小説からは人生経験の深さが伺えます。QueSeraSeraで初めて氏の作品を見たときはビビンバ吉田を名乗っておいででした。

りりーふ・えーす
 混江龍 李俊様のサイト。ジャンルは葉。ぶっちゃけると、当たり外れがけっこう激しいッス。できれば短編と長編で分類し欲しいなあ…。長編はだいたい当たりなんだけど、リスト中にたまに一発ネタモノが混ざってるから…。個人的には痕ギャグモノがかなりスキ。こことKage's HomePageは旧-BOOKS NIWAKA-の分館と言うか支店というか、系列に当たっていたサイトらしいです。

風の辿り着く場所
 J様のサイト。ジャンルは葉鍵。キャラの好みが確実に俺とフィットしており、正直な話お友達になりたい…と思いました。来栖川姉妹とか、舞先輩とか佐祐理先輩とかいいよねえ。来栖川姉妹や美坂姉妹及び舞先輩・佐祐理先輩は三角関係を描いたSSが多くありますが、-BOOKS NIWAKA-に展示されていた二葉玲様の「MOTHER」の様に両方侍らせてしまうと言う展開もあったり(柏木四姉妹は全部侍らせると言う展開も)。千鶴さんも好きだけど、ここで見かける千鶴さんと浩之をくっつけるのだけは納得できないよ〜。

通りすがりなホームページ
 通りすがりの堀田様のサイト。Twin Emotionを初めて読んだとき、千鶴さんか梓とどちらを取るか悩んでいた頃だったので、こういう展開もありなのかあと思ったモノです。セリオモノ・綾香モノ等。セリオ及び綾香モノは-BOOKS NIWAKA-にあったPUL様の諸作品でいろいろイメージが膨らんでいたのが、氏の作品でイメージがだいたい完成されました。それから氏も千鶴さんと浩之をくっつけて居られるようです。

JUNK_KIT
 渡瀬利一様のサイト。りーふ図書館のトップにも飾られているCGや、SSも良質ですが品数が少ないのが玉に傷。「千鶴さんの包丁」が好きです。小栗's Notebookにあった『千鶴日記』やくじういんぐ.ドットコムに寄稿されている黒い鳳翼様の「春風、乱れ舞う」や-BOOKS NIWAKA-に展示されていた稀龍様の「女子大卒探偵千鶴」辺りが小生の千鶴さんのイメージ固定に一役買っています。

佐祐理さん推進委員会
 SSやCGが展示されていますが、中でもSAKAI(砕)様のSSにはまっております。氏のSSは初めてQueSeraSeraで拝見してからそれを追いかけてこちらにも辿り着きました。ネット上の二次創作を荒探しするようになったのは彼のSSを読んでからです。氏はこれだけの量のSSを書いていながら、何故自分でサイトを開店しないのだろうと思ったり。メンバーがセラ様のところの川澄舞ファンクラブとかぶっているのは予想通りというか何というか…。

鶴“偽”屋
Kei様のサイト。かなり多くのギャルゲーをして居られるようです。葉鍵以外にもカクテルソフト等のゲームのSSが展開されております。基本的にクローズアップする人選やストーリー展開は好みですがもう少し話に重みを持たせてもいいのではと思ったり。


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