三国志関連小説



 若かりし頃の私が、情熱のままに勢いだけで書き殴った初めて書いた小説です。未完ですが、ざっと原稿用紙千枚分はあります。荒削りではあるものの、熱さと勢いは今読み返しても感じますね〜。
 この頃に較べて得たものも多いですが、失ったものも有るように感じます。初心忘れるべからずですね。
 構成の片桐氏にOKをもらったのは第一章だけでそれ以降は私的にOKのものです。第一章だけでは殺風景なのでこうさせていただきました。
 いずれ改めて完成させたいとは考えています。

最初に

序詞

第一部 出征の時

第一章 劉甚登場

第二章 登艾登場

第三章 涼征伐(前)

第四章 涼征伐(後)




 この物語は三国の蜀と魏が滅び、晋と呉の時代のそれぞれの国境にいた名将、羊古・陸抗の一族のものです。
 五国志の第二部に出てくる予定の人物が多く登場します。話の流れは的にはむしろ五国志とは違い正史です。
 もうすこしちゃんと正史を勉強して書き直したい感じですね。


紅霞

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